さかのまちからこんにちは。

書くことによって色々考えてます。なので、読みづらかろうと思います。が、せっかくなのでお付き合いいただけるとうれしい気持ちです。

変顔じゃないよ、ポーズ始めましたのよ/好きな人が海の向こうにいるってどんな気持ち?

今ひとつ書き出しがまとまらないのですが、最近はどうでしたでしょうか?
オリンピックが無事に始まって、いいこともあり悲しいこともあり、
SMAPさんが解散することとなり、すーぱーな思い入れはないものの、
時間とともにいろいろなものが失われていくという当然の事実に
背筋が寒くなったり、(あれ?背筋って寒くなりましたっけ??)
弟くんがばりばり歩き出したり、
もういい加減にしないといけないよね、と有名で高名な人と話させてもらって
思ったり。
まあそんな感じでございます。

それぞれ書きたいようなことがあるんだけど、
子供の話をば。
うちの子供だけかもしれませんが、
彼らは手の届く高さの棚やテーブルなどの上にあるものをとにかく床に
落としたがります。
棚の扉なんかもあけたがります。
もう少しまとめて言うと、
彼らの行為によって対象が変化することがなくなるまで、行為したがります。
棚の上の本で言えば、落としてしまえば、もうほったらかしですし、
ダイニングのいすを倒したりもするのですが、それも倒せばおしまいです。
いすの例で言えば、再度立てて再度倒したりなんかをするわけではありません。
や、広がりがある話でもないのですが、なんかそういうもんだなぁって。
後、片付けが終わらないからちょ~不快感だなぁ、と。
じぇんじぇん話通じないから、なるべくそういうものを減らそうともするけど、
彼らの手が届くぐらいの場所があたしたちも便利だったりするし、
また、あんまりなんもできないとちょっとかわいそうかなぁと思ったりという
ジレンマもあったり。
やぁ、でも話しながら思い出しましたが、
兄くんが引き出しを開けて、笑顔で中に入っているDVDやらなんやらを
笑顔でひたすら投げ捨てまくってるってのはちょっとつらかったなぁ。。。
あたし、どっちかというとものは大切にしたい派だからなぁ。。。
そういう風に考えていくと、年齢制限ってやっぱり効果的な考え方かもな。と。
おもちゃなんかでよく何歳ぐらいというのを設定してますが、
兄くんにとっては、棚はちょっと合ってないおもちゃだったんだろうなぁ。と。
なので、そういうものも含めて、大人の生活側をちょっと調整しながら暮らしていく
というのが結果的にはバランスするんだろうなぁ、と。
昔からずっと言われているだろうことを話しながら思い至ったのでした。

そういう浮き沈みというか、上がったり下がったり、便利になったり不便になったり
というのがライフステージあわせて起こっていくというのは、
なんかもう少しうまく体験できた方が長年生きてる感があるなぁという気がしたり。
あ、そろそろ今日は全然書くことがないのに書き始めてたことがばれそうですが、
まあ実態はそんなもんなんでどーぞもう少しお付き合いを。

や、でも誰かがした苦労ってもうあんまりしなくていいよね。派だし、
子供たちが、自分たちの行為によって対象が変化することがなくなるまで、行為したがるってのは
なんかもうちょっと面白がれそう。だし、ね。
まあうまくくらしたいよね、と。

冒頭に書き忘れていたのですが、テレビ放送のおかげで、最近『思い出のマーニー』という作品を
見ました。また、劇場でも見ましたが『コクリコ坂から』がエンドレスにリピートされてます、
兄くんのお気に入りで。
マーニーが思いの外ぐっとくるものがあったなぁという気持ちです。
どんなにすばらしいところにも不幸が重なるとつらいなぁとか経営って難しいなぁ
って最近考えていることを思い出したのでした。
そういうことじゃあないのかもしれないけど、成熟していくと、
やっぱりそういう不運(のかさなり)みたいなものは、なんとかなくなった方が
よいよなぁとおもっちゃうような気もするんだけどなぁ。。。
後、コクリコは色々あるけど、原作のマンガがすんげ~という感じと、水沼くんが
かっこよすぎて困るということが感想です。あ、後、最初っから美男美女のストーリーってので
全然リアリティあるじゃないの。と。
とりあえず残しておきたいのは、マーニーが思いの外ぐっときたということでした。
(あ、ジブリの映画と大河ドラマ真田丸の話もしたかったことを思い出したよ)

 

 

眠くなってきたので、最後にやっぱりMETAFIVEがメタメタかっこよかった!!!!
という話。を。
昨日、アマゾンしゃんにお願いしておいた『METALIVE』というLiveBlue-rayが届いて、
すぐ見たのですが、やぁ。。。かっこよい。。。
この作品は2016年の1月に行われた公演の全部(MCの大部分を除く)を収録したものです。
実は、現地でみたのですが、お恥ずかしながらCDの『META』も聞いてなかったし、
おっかけてなかったので、全部初めて聞くという状態だったので、全然感じ取れて
なかったのが、改めて見てわかりました。やぁ、反省です。
7月に恵比寿のLIQUID ROOMで見たときの迫力にさらに感嘆していたのですが、
1月の六本木もめちゃくちゃすごかったようでした。
や、ほんとすみません。。。
でも、見た当初から申し上げている豪華絢爛なコラージュ感。
スーパーなミュージシャン達の1音1音を必要な時に必要な分だけ、
寄せ集めて1つの作品にくみ上げている感じ。
これはもうたまらんですよ~。
ぼくにはTEIさんがなにやってるかはいまだに全然わからないし、
ついつい小山田さんのギターに酔いしれてしまうわけですし、
結局、マリンが一番かっこいいんだぞ!という信頼する友人の話もじぇんじぇんわからないんだけど、
ほんとかっこよかったしきもちよかったです。
ご本人達もおっしゃてるように映像も含めた作品としてぜひ。
例えば、1曲目のMezzanotteはメンバー紹介的なのですが、現れ方の見え隠れ具合が
かっこええなぁ、、、と。どんどん引用されんじゃないかなぁ、と(すでに元ネタがあるかもですが。。。)。
で、もちろん全曲収録なので、ゲストの水原佑果さんのアクトも収録されています。
文字通りの存在感、キュートさ、ですさまじいです。
 

 

ま、そんな夏休みを過ごしておりますです。
ではまた。