究極の御用聞き体質/Good luck, my sweet
今日はまただいぶ過ごしやすい夜ですな。めぐってありがたい限り。またすぐ寒くなるのかなぁ。もうちょっと快適に続いて欲しいなぁ。
さて、昨日の話になりますが、若い人とあれこれ話をしました。そんなつもりなかったけど、あれこれ飛び火してえらく長くなりました。
実に刺激的でありました。
ああいうちゃんとした人にちゃんとした仲間を増やしていかないといけないよね。と。それがおいちゃんの仕事の一つよね。と。人のためにはやっぱり頑張れそうだね。
ほんとは自分のために死ぬほど頑張れる人になりたいけど、その道はなかなかにきびしいなぁ。
んでまあ色々あったのだけど、特におもしろかった話を一つ。「今、何を勉強するか?」という話。話すためのツールにリソースを振り向けるんじゃなくて、話すコンテンツのためにリソースを振り向ける。と。うーん。賛成です。アメリカに超短期的に行って感じたのは、「話せる人が話す」のではなく、「話したい人が話す」ということ。それにも通じるとーたりーあぐりーうぃずゆーという話でした。
あ、思い出したけど、あたしえらくぐちっぽい話もしたなぁ。そういう文脈が豊富だったこともあるけど、あんまりよくないなぁ。と反省。まあそれだけ、憤ってたりもするってところもあんだけねー。
後、やっぱり一貫性って大事だよね。ということと。悪事はいかんよね。ということ。悪事がほめられちゃあなえるよ。ほんま。
で、今日も今日とて、いろんな話を。
先輩が素朴に歴史をかたってくれたりするのはありがたいなぁ。と。そしてすさまじくすごいなぁ。と。あたしも大人になった時、あんなオープンさを身につけておきたいなぁと思った次第です。まあなにも考えてないとかはかっちょわるいけど、あれはかっこよかったです。
やー、かっこいいなぁ。。。
そしてその姿勢だけじゃなくて、内容もなんか染み入るものがありましたな。
わたしの感想としては、「競争の世界だなぁ。悔しいなぁ。」ということ。すぐ忘れちゃうけど、ビジネスの、つまり競争の世界にいるということ、それがしかもちょーオープンな場で執り行われていること。もう少し短いサイクルで思い出さないとね。
後、今日、久々に話したのですが、この仕事を何年かやってきて得た一つの確信(あ、当たり前のことなのですが)は、「いいことをちゃんといいという、ダメなことをちゃんとダメっていうのをどれだけやりきれるか」ってことにいろんなものがかかっますなぁ。ということ。ちょっと抽象的すぎるかもしれないけど、それをさぼると、または、実力が足りなくてやりきれないと、いろんな不幸なことが起こる準備がされていくように考えます。チームメートからは違う角度から言葉をもらったので、それはまたそれで考えよう。
そろそろ長期のお休みに入るので、もう余命いくばくもないのですが、今のチームメートはほんますごい人ばっかで、しんどい(笑)ゆだんしたら置いてかれそうだけど、休んで大丈夫かなぁ。。。まあ大丈夫だろうけど。でも、とりあえずありがとうございます!と。あ、いや、間違えました。その話がしたかったんじゃないです。提案してもなかなか買ってもらえないけど、買ってもらえるとやっぱり嬉しいなぁという話。こういう苦労はなんか久々だわ。明日からも頑張ろう。
んでは、おやすみなさいませー。
(多分、実際はおはようございまーす、か、いってらっしゃーいだけど)