ハプニングの収集は笑顔のお兄さんと無言のおねえさん/またも喧嘩ですか、、、
人事の仕事をしているのですが、たまに、「人事は人のプロたれ」と言われます。
が、あんまりピンとこない日本語だなぁと思っていて、あんまり真剣に向き合いもしてなかったんですが、最近、GEの安渕さんの本、ゲーリー・ハメルさんの『経営は何をすべきか』を読み終えて、ちょっと思うところがありました。
今の瞬間のその言葉に対する理解は「人の自然に誠実に繰り返し向き合い続けろ」です。
あんまり推敲もディスカッションもしてないので、明日になったら「違います」というかもしれませんが、そういうことかなぁという気持ちになってます。
なので、そんな気持ちで頑張ろうかなぁというのが最新の気持ちです。
で、眠いのであんまりきちんと紹介しませんが、ゲーリーさんの本は、刺激的でした。ご本人も冒頭の部分で、「読みたいとこだけ読んでくれればいいよ」的な言葉を記されているますが、あたしとしては、最終章の具体例の紹介(3社分)とその前の章の最後のパートである「facebook世代のためにマネジメントを再発明する」が中でも刺激的だったと記憶しています。
具体例にはやはり勇気がもらえるし、突きつけられるし、考えるヒントになりやすいであります。
また、少し下ぐらいの世代や自分の子供たちの世代の常識に思いを馳せれる具体的なヒントというのはやっぱりありがたいなぁ。
という気持ちで上記の2つを挙げておきます。まあ具体例はほんとに具体例なので、立ち読みででもどうぞ、はい。それぐらいおもしろかったです。
ちなみに、この本、原書は2012年で、日本版は2013年なんですよね。
早急にほんやくこんにゃくを世界中に安価で流通させていただくか、本当に英語をみつけるかしないとやっぱりあかんですよね。
何度も申し上げていますが、もう世の中競争(共創)なんです、はい。
今日も今日とね、育児には悩まされます。
兄くんの気持ち、わかるけどにゃかにゃか応えきれへんなぁ。。。というとーちゃんの気持ちです。
明日も一緒に頑張ろう。そういう気持ちじゃないとつらいね。
でも、もう少しトレパンにリアクションしておくれよ、、、。
では、次回に授乳に向けて私は寝ます。
おやすみなさいませ。