さかのまちからこんにちは。

書くことによって色々考えてます。なので、読みづらかろうと思います。が、せっかくなのでお付き合いいただけるとうれしい気持ちです。

まーぼーどーふ作りたかったぜ。。。/R.I.P. mama

全然そんな予定じゃなかったのですが、東京大学の中原先生の話が考えさせられたのでシェア。

だいたい2年ぐらい前のテキストで中原先生がお子さんにタブレット端末を自宅では使わせていない理由を、一人の親として(つまり、一般化するようなことを目指さずに)語っておられます。

うーん、考えさせられますなぁ。。。我が家でもっともipadを使っているのは兄くんでしょう。テレビを見ているのも兄くんでしょう。その点については今の段階では致し方ないと考えています。昨日(だっけ?)話したように、本当は、もう少し理解が及ぶレベルに近い喜びが得られる遊びで一緒に遊びたい(または、遊ばせたい)けれど、それをすることを実現できなかったこともあり、今のかたちにおちついています。また、そうすることで、私を含めた他の家族のバランスを整えるということもできていると認識しています。それが我が家の判断であり、パターンです。

一方で、中原先生がおっしゃるように、時間がどんどんそこに吸い寄せられちゃうというのは懸念していることでもあります(それは、わたし自身としても)。し、なかなかに勝利するのが難しい戦いだと思います(よくわからないけど、動画共有サイトに潜って、「あぁ。。。なんと時間の無駄とまでは言わないけど、正しくない時間の使い方をしたのか。。。」と思うことは大人になってもあると思います)ので、どこかできりかえなければいけないと思っています。

中原先生はその切り替えにかかるコストが膨大であることも指摘されていると理解していますが、まあそこはしょうがないと判断したので、おいおい払っていきたいと思います。

つまり、どこかで「とーちゃんはなるべくYouTubeは触れないことにしているんだ。あれは恐ろしく面白いしよいのだけど、面白すぎて、また際限がなさすぎて、抜け出せなくなっちゃうからなのよ。まあただ抜け出せないだけならいいけど、抜け出せないことによってあらゆる他のことがおろそかになっていくし、また、そこで得たものをどこかにかえせないでい続けると無駄な時間だったなぁになっちゃうからね。だから、信頼している人(やソース)に勧められた場合や、自分でどうしても思い至ったときだけ使ってるのよ。兄弟たちも気をつけるんだよ。少なくとも自分で自分を養えないうちは、そういう様子を止めるようにしていくからね」というような話をして、それを繰り返していくんだろうなぁ。。。

やー、伝わるかなぁ、、、この気持ち。。。

 

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 自宅で子どもに「タブレット情報端末」を使わせない理由

 

さて、雨が続いていますね。

何かと不便していておっくです。迷うところだけど、兄くんと遊びにもいけないしね。きっとまあ『退屈』をつのらせていることでしょうよ。

そんな中、我が家の火災報知器が2度も誤作動。湿気を勘違いしたのではと消防士のおにいさんがおっしゃっていました。

そして、そこに集まる奥様な方々。。。男性はあたしだけかぁ。。。まあ世の中そういう傾向ですよねー。逆に奥様方に心配されたかもしれないなぁ。。。(笑)

また、そこにおけるよくわからない役割分担感。誰もグイグイいかないけど、なんとなく話がすすむ(笑)みんなやるべきことは多分わかっているんだけど、あそこで嫌味なくグイグイやる(やられる)ことって難しいし、苦手なんでしょうね、あたしたち。なんか勤め先で悩んでいることの一端を見たようで、おもしろかったです。はい。

で、消防士のお兄さんたち(や、実際、今日は男性だけだったように見受けられました)のキビキビした様子はかっこよかったなぁ。過度じゃなかったのも安心感あったし。なんかいいもの見た気分です、不謹慎ですが。。。

 

今日もうまくいかなかったのですが、4時30分ぐらいに弟くんが泣いて、30分ぐらいで寝かしつけて、そこから7時ぐらいまで自由時間をみつくろって、仕事したり、本読んだり、手紙書いたり、音楽聴いたりなんだかんだりできないかなぁと最近は企んでいます。今日は1時間遅れの5時30分ぐらいからそんなことがおきてます。いつ兄くんがおきるかヒヤヒヤしながらこの文章も書いてます。なので、5時30分だとやっぱりまだ心配なのですな。そして、逆に3時30分とかから始めると早すぎて眠いのよね。今朝はそんな感じだったから、今日(9月9日のことね)の昼間は、きれいに昼寝してしまったのでした。うまくない。

で、この新しい取り組みの喜びを覚えておこうと思います。お恥ずかしながら、やはりこういうことほんと最近さぼってたなぁ。と。いかんですぞー。こんなくだらない人間はもてないよー(人として魅力が薄いよー)。と兄弟には教えてあげたいと思います。

 

兄くん、相変わらず弟くんが気になってしょうがありません。弟くんのオムツ変えをおえると、割って入ってきて、抱っこしようとします。腰をもって、ぐーっともちあげようとします。彼の筋力だとがんばったら3きろぐらいのものは持てるかもしれません。だけど、首もすわってない乳幼児。

(はい、意外にも弟くんが起きて断絶しました。。。)

とても危なかったしいです。気持ちはうれしいのですが。

まあもう少しわかってきてほんとに何かまかせることができたらいろんな意味で嬉しいなぁ。そして、この関わり

(はい、予定とおり兄くんがおきて断絶しました。。。)

から、彼が成長するとうれしいなぁ。と。

同い年の子とくらべて、関係性が多いわけではないので、そこで得られるものについては、比較的少なめと思っているので、違う形でおぎなうことになっていくとうれしいなぁ。と。

 

まあそんなとこかな。

ではまあ1日やってきましょうーかねー。