さかのまちからこんにちは。

書くことによって色々考えてます。なので、読みづらかろうと思います。が、せっかくなのでお付き合いいただけるとうれしい気持ちです。

家族のために/会いたいなぁ。。。

兄くんの語彙が増えました。

「あれー、ないなー」と「あった!!」です。どこで覚えたんでしょうか?と、毎度思いますな。何かを探してうろちょろして「あれー、ないなー」と繰り返しています。あたしは「おまえさん、それが言えるなら、ほんとはもっといろんなこと言えるじゃろ」と思わずにはいられません。どうなってるのかなぁ。そこ。年齢に対して語彙はかなり少ない方だと思っているけど、理解している内容は年齢なみなんじゃないかなぁ。と。そこのアンバランスを乗り越えるにはなにがいるのかな。必要性かと思っているけど、別に何かを探す動作に伴う言葉の必要性はそんなに高くないような気もするしなぁ。。。

 

そんな兄くんは朝からやらかしたので、とーちゃん(あたし)にしばかれていました。掃除機を壊したのです。。。

やー、しかし、壊れるものですね、簡単に。部品がちょっとかけるとかはそりゃあるんですが、なんか思いもよらないところが壊れてしまいまして残念です。

で、我が家は毎日掃除機をかけるはなので、家電屋にすっとんでいきました。

蔦屋家電さんです。

思いつく大きめなところが他になかったことと、何やらいろんなことを教えてくれそうなので、行ってまいりました。

が、現代人の動作で、結果的にはそこでは買わずにネットのやすいところで買うという動作だったのですが。。。

それは傍におきまして、平日の昼間だったので、人も少なく、おねーさんがあれこれ教えてくれました。いい意味でてきとーな感じのするおねーさんでとてもよかったです。あんまりこれを売らなきゃ感もなかったし、あたしの様子や言葉を見て、レスポンスを返してくれるし、蔦屋家電さん頑張ったはるなぁ。。。という気がしました。

もう少しお金に敏感じゃない人や、敏感じゃないタイミングであれば、非常によい家電屋さんなんじゃろなぁと感じました。取り扱っているものは、各社の高級系に位置付けられるモデルなので、お望みによるところかもしれませんが、「あたし、洗濯機にはちょー頑張ってもらいたいの!!」みたいな一品を探す際にはよいかもしれません。この近所ぐらいに住んでいる人は。

ちなみに買ったのは東芝さんで、先先代のかな。

 ・フィルターがなく、吸引力が落ちない(とのこと)

というのが、クリティカルなポイントとなりました。

各社さんそれぞれ少しずつポイントが違うみたいで、絶対これってのはなさそうだったので、まあよく聞いてみてくださいませ(なんの話や)。

ちなみに店員さんがコスパもいいしオススメですよーという感じだったのが日立さん。

そもそも完成度が非常に高いらしく、モデルチェンジも正直めんどい感があるぐらいとのこと。

 ・日本製モーターで安心

 ・ちゃんと吸う(当たり前か。。。)

 ・ヘッドが4方向(?)から吸って、端っこもよくとれる

 ・軽い

という素敵さとのこと。

後、最近同じ録画番組を兄くんとみまくっている結果よく見ているコードレスのやつもきになってましたが、オススメされませんでした。

 ・バッテリーが一度に15分ぐらいしかもたない

 ・メインで使って、満充電を繰り返すとスペックベースでも1年半ぐらいしかもたない

とのことで、2台目としておいておくならいいんじゃないですか。という話でした。

 

 

で、そんなメモは別にどうでもよくて、衝撃だったのが、モデルチェンジの頻度の話。

本当かどうかわかりませんが、春夏秋冬出している。と。

で、あんまりネタがない。というのがメーカー側の気持ちだ。と。

まあモデルで順番に出していて、同じモデルが本当に年に4回も新しくなったりはしてないのかもしれませんが、それでもちょっとやりすぎでは?と感じました。

誰が喜ぶんじゃろか。。。

上で紹介しているものは2014年モデルなのですが、同じくアマゾンで取り扱っている2012年モデルと比較すると、うるささも吸引力も同じでした。もしかしたら、2011年も同じかもしれません(調べてませんので定かではありません)。

ちょろっとずつおまけの機能が進化している(エコモードがボタンを押さずに自動でできるなど)ようです。

や、誰が喜ぶんやろか。。。

例えば、2012年のモデルはアマゾンさんによると元々の値段は9万円弱で、2015年現在は3万円弱。

売る人から見ると、あまりコストをかけずに、毎年9万円のものを出して、もちろん、型落ちのを買う人はいつつも、9万円のものも売れるので、結果的に全体ではええ感じになるのかな。または、3年に一回9万円のものを出すとかだと、リリースのタイイングが他社とずれて、結果的にはほぼ3万円弱のタイミングでしか売れなくなっちゃう(自分が買いたい時に値が下がっているメーカーのものを買う)から困るのかな。

買う人から見ると、いつでもどのメーカーも最新のかっちょいいものを出してるからワクワクしていいのかなぁ。。。でも、あんまり変わんないなら、そんな無理してもなぁ。。。それに、出し惜しみされてもなんかちょっと辛いような。。。(今年のモデルも別に3年前に出せたんじゃなかろうかとかうがった気持ちでいます。。。)

作る人から見ると、どうなのかな。年に一回のターゲットがあったほうがテンションあがるのかな。

や、なんかめんどくさくなってきて、てきとーな感じになってきましたので切り上げまして、掃除機(生活家電)ってもうどうなのかなぁ。。。今の延長線上にはもうあんまりなくて、違う角度からぶっ壊すようなアイディアじゃないと固定化しそうだなぁ。と。iRobotさんの殴り込みは、「もう自分で掃除しなくてよくなる」というので、異次元ですよねー。ハイアールさんみたいな規模の世界も、またちょっと新しかったですよねー。なんでしょね、次は?月並みだけど、家とか建材とかと結びついていくのかなぁ。。。別に掃除がしたいわけじゃなくて「きれいな空間を提供したい」んだよねー、多分。

まあ、なんかあれこれ徒然に申し上げましたが、「もうそんなのやめればいいのに」と思ったという話でした。

あたしの素朴な気持ちとして、働いている人が心底ワクワクするというようなフレームにはなってなさそうでさみしかったのです。はい。

 

続いて、銀行の話。

人にあれこれ話を聞いてわかったのですが、あたしって多分、おもしろいお客さんじゃないのか!!ということがわかってきました。あたしからすげー儲かるってわけでもないし、実は儲かるってわけでもないし。だから、商品もサービスもまあまあな感じ(勝負かかってる感はあんましない感じ)なんだなぁ。と、ちょっと悟った気持ちになりましたとさ。

 

あんまり、政治的な話を書くのは気が引けますが、記録として記載します。安保法案、通りましたね。

ある意味、そりゃしゃあないという文脈の中にあったと思う(正しいかどうかは別として、アメリカさん家であべしゃんが言ってきてるからなぁ。。。)ので、予定調和感はあるのですが、なんか釈然としないなぁというところも。結果が決めるところはあるけど、段取りや文脈もとても大切だよね。と。あと、まあいずれにしても別に今日死んだわけではないので、これからもよく生きましょう、と。

で、まあの予定調和な話があるので、やいのやいのはおいておいて、別の視点で申し上げますが、「前提を疑う」みたいなことって力だなぁと感じましたな。今前提にしているもの価値や普遍さについてたまに真摯に疑ってかかってみる。それがちゃんとできる人や組織は(生き抜いていく)力があるんだと思います。

先日思いついて「この制度の理由はなんだっけ?」マラソンやったほうがいいかな、やっぱ(笑)