答えはテクノロジーによる充足と成熟から/いしかわからきただいとりの話
これ多分、昨日の話なのですが、兄くんがちょっと大人になって助けてれたのですよ。
厳密にいうと、我慢してくれたのですよ。なんだかうれしかったです。はい。
我慢したのはそんな大したものじゃなく、だっこでございまして、具体的には、スーパーからの帰り道ミネラルウォーターをたくさん買ったので、できるけどだっこしたくないよー、と兄くんに説明したら、しぶしぶ、それはもうしぶしぶ我慢してくれたのでした。
兄くん、だっこをして欲しい時にしてもらえないと文字通り泣き叫ぶ困ったちゃんなんで、同じようになってましたが、少しだっこして歩いたのち、何度も何度「とーちゃんも大変やから助けてよー」と繰り返したら、我慢してくれたのでした。
やー、嬉しいできごとです。ほんと。
なので、家に帰ったら、ごほうびだということで、某所公式おやつのアルフォートをあげたのでした。兄くんはそれが大好きで、やめとけばいいのに一口で頬張って、ほっぺがへんな形になってました。
まあ多分、それがなんでもらえたかはよくわかってないと思うから、あんまり意味なかったかもですが、こうやって繰り返して、コミュニケーションを練習していくのだろうなぁと思ったのでした。
うん。日記ぽいね。
で、今日は、4人で初めてお出かけしてみました。
ベビーカーに弟くんをのせて、兄くんの手を引き、街を歩く。
家族連れの多いような街なので、まあそんなへんな感じでもないけど、大変なもんは大変やなぁ。と。
実態として、のんびり物品を見るのは難しいからね。
意味もなくテニスショップに行って、ラケットをみて、「プロスタッフほしいなぁ。。。」と昔の誓いを思い出したりしてましたが、その感は兄くんがだっこ紐の中で眠ってたから成り立ったわけで。。。
先は長いなぁ。。。
でもまあやっぱりなんだか嬉しい気持ちにもなりますね。ただ、ぷらぷらっと街を歩いただけだけど、誰かの希望でどこかにみんなでいって各々楽しむというのはなんだか喜びです。
またも兄くんのトピックスなのですが、彼、一方で、最近ちょっとちまいのです。
いらんこと(ミネラルウォーターのペットボトルを保管している箱に乗って、結果的に飲料水にのる、など)をするととーちゃんにもかーちゃんにもこっぴどく怒られるのですが、それはやっぱり嫌みたいで、最近そういうことをこそこそ、あたし(たち)の目につかないところでやろうとするのです。
で、その方法がちまくて、怒られると部屋と部屋の間の引き戸を少しずらして、あたしの視線を遮って続きをしようとするのです。
みられなきゃいいということじゃあないとあたしは考えるので、余計怒られるはめになるのですが、まあそういうふうに考えていくというのはなんだかおもしろいなぁ、人間の行いってけっこう原始的になんだなぁ(大人もみられてないと悪いことしがちですよね。。。)と感心したのでありました。
あ、感心してる場合じゃあないのですが。。。
ちなみに、怒る時はなるべく「禁止」するようなトーンは避けたいなぁと悩んでいます。
ある意味なんでも思うようにやっていっぱい失敗してほしいと願っているので、なんだか「あれだめ」「これだめ」というのが増えていきすぎるのは、目指す方向と逆ですよね。と。
まあまだそんな複雑な話できないので、それがまた難儀なのですが、そんなことを少し悩んでいます。うまくしかりたいなぁ。。。
これも悩んだ話なのですが、土曜日に兄くんとヘアサロンに行くことにしました!
じぇんじぇん自信がないのですが、「迷ったら、大変そうな方を選ぶ」という方針にのとってそうすることにしてみました。
あたしが切るついでなら、小学生以下は一緒にただで切ってもらえるというサービスなのですが、人見知り少年はどこまで耐えられるか!!あたしがいつも切ってるのもそもそもちょー嫌がってるからなぁ。。。心配でありますわ。
でも、やってみるのです。失敗したら、また一緒に頑張ろう。
ちなみに、家人は「どんなおしゃれさんになるかなぁ。。。」と目を輝かせておいでです(笑)まあ期待してくれている人がいるのはきっと喜ばしいよね。髪を切ることが彼にとっても楽しみになればいいなぁ。。。
今日は、ライトな話順に話しているので、そろそろやめたくなるかもしれませんが、まだしばらく続きます。どーぞお付き合いを。
お出かけの帰りにちょーイライラしたのですが、渋滞ってもう少し美しくなんとかならんのですかね。という話。
足を渡るのに直進(こっちあたしが待ってる方)方向が信号切り替わりにつき1台ぐらいしかはけないのに、右左折方向(あたしがまっている方と黄砂している方向)は10台程度流れます。もちろん、流れている側が10倍ぐらい交通量があれば、そりゃまあ正しかろうにと思いますが、多分そんなことはなく、直進方向の方が交通量は多いと思います。これは、信号の切り替わりのデザインの問題ですよね??
ちょちょいとモデル化して、あまりにひどいから是正するとか簡単にできないものなのかしら?ってかできるでしょうに。これが最近はやりのIoT的なところなのかなぁ。。。
やーでももっと原始的でしょう。「試してみる」みたいはことでしかないんじゃないのかなぁ。。。
あ!川向こうとこっちで県が境えるから、連携できないとかゴミみたいな話がボトルネックだったりするのかしら!!!!えー、それが事実なら、もう泣いちゃうよ。。。
(ちょっと眠たくなってきました。。。)
最近まじめにツイッターみてないのですが、気になっている人を定期的にばーっとためてよんだりしてます。
で、そのなかでやっぱりちきりんさん面白いなぁ。と。
今日はセブンイレブンにちきりんさんがきれている話から、高齢化とプライシングの話。と過去記事の話。
前者の話については、高齢化はもう「(礼儀を大切にしつつ)忘れる」というのが解なんじゃないかなって考えています。それを実現するhowは簡単じゃないと思うし、時間もかかると思うけど、もう、「そういうのやめませんか?」って。別に成り立つならいいけど、多分それを問題にするのって地球じゃああんまり流行ってないし、今後もあんまり流行らないんじゃないって。人事的にいうと「生活給」みたいな概念からどうにかして離れていく、それをデザインしていくと言うことだと思うんですよねー。あ、当然ちきりんさんがおっしゃているポイントは異なるところですの、あしからず。
んで、プライシングの話も大賛成。これは先日の「セラーとバイヤー」の話にも繋がるかもしれないけど、おっしゃる通りと思っていて、安くすることばかり考えててもジリ貧だし、つらいよ。と。買うにしたって、想像を絶する安さ(「500円の弁当を自宅まで届けるってどうこと?」)には、断ることを考えていいかもしれない。よと。
過去記事は、ワーカーの呼び名の話。「へー」って思ったので、シェア。申し訳ないけど、眠いので、リンクで読んでください。ごめんなさい。考えを述べる元気がないぜ。。。というわけです。
と言いつつ、一言だけいうと、「どう夢中にさせるか?」って悩ましいな。って。夢中になりやすいって人生を割と豊かにできる要素なきがするです。(なので、ぼくは某後輩を尊敬しているのです!!あ、これは備忘用の一言です)
(ちきりんさんのエントリのタイトル、なんかかっこいいなぁ。。。)
また、ちょっと重い話なのですが、友達がシリア難民の読みやすい話をシェアしてくれた。
すぐに何をどうできるわけでもないし、急に極端なことを言う気はないけど、起こっていることは知っておいた方がいいと考えます。
ので、シェア。まあ読んでみておいてくださいな。と。
休みが長くなってきて、ちょっと腑抜けている気がする。
明日からまたふんどし(はしてない)を締めなおして頑張ろうとふと思った。
うん。頑張ろう。
あと、書こうと思っていた掃除機の後日談とハメル先生の話は、別途。もう眠い。
ので、次の授乳にそなえてあたし寝ますzzz
ほいだら、ほいだら。。。