さかのまちからこんにちは。

書くことによって色々考えてます。なので、読みづらかろうと思います。が、せっかくなのでお付き合いいただけるとうれしい気持ちです。

10月1日のこと/そこって争う意味あんの??

日記的に。

 

本日は弟くんのお宮参りでした。

生まれて1ヶ月経って、無事でよかったッス。今後ともどうぞ氏神さんよろしくね。

的なエベントと思う。

弟くんは全くいざ知らず過ごしてたと思うけど、出産の瞬間のことを思い出したりすると、

まあ、「1か月無事に経ちました。ありがとう。」と言いたくなる気もわかる気がします。

今はだいぶ確立された世界ですが、まあそれはそれは大変だったのでしょうに。と。

最近、とみに思うのは、恐らく昔は口伝えだったろうし、情報の交流が少なかったんだろうなぁ。と。

よくわからないけど、ある集団では、ほんじゃらっていう方がなにやら知っているらしくて、

こういう時はあーだ、こーだと言ってくれて、その人も知らないことももういい加減、

知ってるんだぜって感じも出しちゃって、すごい人になったりしてたりもしたんだと思う。

そう仮定すると今ってほんとありがたい世の中になりましたよねー。

このオープンさがもたらし得る喜びを享受できたらなぁって思います。

一方で、競争はそのオープンになる前の瞬間のトライアルなわけで、その場所においては上手くいくかわかんないということにもっとドキドキしたいなぁ。と思います。

はい。全然お宮参りの話じゃなくなりましたね。

戻しまして、何はともあれ1ヶ月。無事にスクスク育ってくれてありがとう。と。

きっとうるさい兄くんと、それに触発されて熱り立つ(「いきりたつ」ってこう書くのですね!!)両親にさぞ苦労したことかと思うし、これからもこれが

弟くんの世界の前提だと思います。

ので、まあ一緒に楽しんでやっていきましょう。

あたしは、あなたが生まれた瞬間から一緒に入れて、なんだかひどく肩入れしてますよ。

ただミルクを頬張るのを見て、「なんやめちゃかわいいやんけー!!」とか思うことがあるほどです。

何か客観的な意味があることがどうかはわからないけど、新生児の時を一緒に過ごせて、よかった。育休とってよかったって思ってますわ。

 

あと、記念撮影もしてきました。

今回は兄くんと弟くんと一緒なので、もう大変でした。親は常に同じ顔をしてます(写真で見ると面白いほど一緒だった。。。)が、彼らはこれが何なのかはわかって

なくて、いつも通りやいのやいのです。

そこは写真を撮るプロが「どこから音出してんの?」、「そのテンションどっからきてんの?」みたいな感じでめっちゃ頑張ってくれましたが、

結果的には、弟くん寝てる、兄くんあたしの膝の上で暴れてるという決着をしました。

まあ実力が出てよかったです。

きっと芸能界的な世界の人々なら生まれたてでもばしっと決めるんだろうな。。。

とかよく分からない妄想もしつつ終えたのでした。

ちなみに、この写真家の皆さんの持ってるコツみたいなものもどうにかオープンにならないかなぁ。。。

とか考えてました。最近そんなことばっかり考えています。。。

 

さらにちなみにお隣では1歳ぐらいの子がリスの着ぐるみを着せられたりなんだり面白いことになっていました。

「面白いのだけど、あれはちょっとあれだね。。。」と

家人と意気投合して、ちょっと笑ってました。

こういう一致もまあ大切だなぁとかいう気持ちも添えられました。

 

そんな撮影、お宮参りには義父母が来てくださっていました。

義父母からすると孫と会って楽しいって気持ちが勝っているのかもしれませんが、

大変なプロセスなので、ありがたいなぁという気持ちでいっぱいでございます。

どこかで真面目に話をしようと思ってますが、やっぱり二人だけで子育てするのって無理だなぁと考えてます。

なんだか自然ともう少したくさんの関係者で取り組むことができたらなぁと思います。

会社でも社会でもいんだけど、なんかね。そーいうのもう少し傾けたいなー。と。

あ、つまり一人だけとかなおのこと無理!!なので、世のお父様方がお母様だけに任せたりしちゃあ結構大変ですよ。と。

どの口がゆーとんねんなことを合わせて申し添えさせていただきますです。

 

さて、兄くんと弟くんの差をどれくらいつけるか?というのはこれから先長い間我が家を悩ませる問題になるのだと思います。

今日もまあお宮参りの中で、そういうことがありまして。。。

あたし自身の経験からいうと、随分と差があったことだと思いますし、それは不公平感として兄弟間で、当初(というか大人になるまでぐらいかな)好ましくない現れ方をしたと思います。

その原因は、経済的な要因も大きかったと思いますし、あたしの両親の経験という要因も大きかったと思います。

仮にそうだとするとその大きな要因を満足させることはできそうもないので、我が家でも兄弟間で好ましくない現れ方をするのかもしれません。

まあしょうがないよね。というのがあたしの結論なので、そんな無理くり踏ん張るよりも、「しょうがないのよ」ということを表現したいし、

一方で「しょうがない」と思えないよな差はつかないように頑張りたいと思います。

弟くんは今、基本的に兄くんのおさがりの衣類を着用しています。どこかのタイミングで「やだー」というかもしれません。

でも、それは多分総論としては「別にいんじゃん?」と結論づけると思います。

でもでも、大切な日に着たい!や、お気に入りのこれ!!みたいなものには、おさがりじゃない気がむくものを用意してあげたいと思います。(いらないならえんやけども・・・)。

まあそんな感じでバランスしていきたいと思います。

あと、兄くんの弟くんのことが好きな気持ちをこれからも育てていきたいなぁと加えて思いますな。

 

一つ忘れてた。

なんとこのタイミングでエースのデジカメさんが壊れたのです。

あたしとこのエースは、一眼レフではなく、いいコンパクトというジャンルのもので、これを遊んで、欲望があふれたら一眼レフ的な世界に踏み出そうというプランでした。

また、兄くんが出てくるってんで、ちょっとええものにしたいというのもあったわけです。

で、そのエースさんが、また壊れたのです。

12年の末に買って、翌年友達の結婚式で壊れて、また同じ症状で壊れたので、諦めることにしました。

ネットで見ても、同じことに陥っている人がちらほら。。。

ものそのものはとても気に入ってたので、大変ショックであります。

また、その時迷って買わなかったソニーさんのRX-100というモデルが、なんだか名機だったみたいで、ちょっと悲しい気持ちになったり。。。

で、買い替えにしてしまったので、またどうしたものかなぁ。と。

買わなかったソニーさんにするか、やっぱりなんか好きなキャノンさんにするか。。。

それとも別の世界に旅立つか。。。

やー、ゆっくりカメラ屋さん行きたいなぁ。。。

こういう時も少年たちはちょっと重しになるよね。。。

 

 

そんな10月1日でございましたとさ。