さかのまちからこんにちは。

書くことによって色々考えてます。なので、読みづらかろうと思います。が、せっかくなのでお付き合いいただけるとうれしい気持ちです。

その世界のドタキャンってどーなの?/ドライブに行って、橋を渡って歌を歌おう。

ひどく憤りを感じることもたまーにあるのですが、
なるべく向きは変えるようにしています。
あんまり人にとやかくぶつけてもしょーがないので。
本日も割とひどく憤りを感じたのですが、
少し落ち着いて考えれば、何をどうさしひいても、あたしの身から出たさび
以外のなにものでもないので、致し方はない。
ほんと実力がないよね。と。
だから、悔しかったらつけるしかないのよ、実力を。

 

最近どういう流れか話題になったのですが、大学の時に家でのむとか
なったらめっちゃ人たくさんいれてた気がするなぁ。と。
僕の家も6畳程度だったような気がするけど、10人程度入っている時も
なくはなかったように思う。
少なくとも、4人で適量だね。という感じゃあなかったような。
まあ、みんな大人になったってことだね。

 

そういえば今日小話をする機会がありました。
つとめ先の自分のチームの5~6名ぐらいに向けて。
まあいちようテーマは決まってるのですが、
みなさんそういう時どういうつもりで話しますか?
やっぱりうけたい!!って思う一方で、それってすげ~むずいし、
おもろい話してもしゃあないのはしゃあないし、どうしたもんか、と。
まあいちよ聞いた人にちょっとでも聞いてよかった感が出るように
と思って話すわけですが。。。
ってこの話全然おもろないね。
やめよう。

 

今井同輩の話を少しだけ。
まあ昔からああいうことは執り行われていたと思うので、今更あれですよね。
そして、ちょっと違う筋の話として、
やっぱし、リソースって有限で、もっとも効率よく使いたくなるものですよね。
そういうことだったんだなぁ、と。
ついたーでもあんまり血祭りにあげられている感ないし、
きっとこのまま平穏に世の中は流れて、きちんと機能していくのでしょう。
やぁ、りーずなぶるだね。

 

思い立って久々に聞く歌はたいていええ歌ですよね。
『花』久しぶりに、生で聞けたりしないかなぁ。。。
ってかおんぱくあたんないかなぁ。。。 

深海

深海

 

 

上海蟹たべたいよ~/新しい関係性。

こんばんは。
ちょ~久しぶりに筆をとってみました。
素直に過ごしていたので、筆を執る気がしなかったのですが、
ちょっと気分がかわって筆をとってみました。
先週。日付で言えば、2016年の7月4日から始まった1週間は、楽しいこともつらいこともたくさんあって、
ちょっと大変だったんですが、その中で「あぁ、そうだね、やらんとね」と
なったので、その気持ちは残しておこうと思ったのです。
ちなみに今日は7月10日の日曜日。あ、2016年のね。
日本では参議院選挙で、ちょっとターニングなポイントと表現せざるを得ない。
そういう日ですが、今日はそういう気持ちじゃあないので、その話は脇に置いておきましょう。

 

そうじゃなくって7月4日から始まった1週間の話。
ポイントは3つ。

1つは、ありたいと思っている方向性を大きな文脈で肯定してもらって勇気がわいたという話。
まあ商業の世界のある意味極めて偏った分野のアセスメント結果がすこぶるよかったからといってだからどうなの?
ってのもあるんだけど、その結果と自分のあろうとしてきたあり方をあらためて
見直した時には、やっぱりちょっと勇気のわくような肯定のされ方だったな。と。
問題はとっぷふぉーむじゃないってこと。
だと思う。
方向性は悪くないんだよ。
だけど、さぼってるよ。と。
逃げ回ってないで、向き合いなさい。
それが嫌なら立ち去りなさい。
それが組織のため、たぶん世の中のためだよ。
と。
そう言われた気持ちです。
あれ?あんまり明るい話じゃあないね。。。

 

で、続いて2つめのポイント。
それは、期待されてるってこと。
まあさっきの話にも含まれているのだけど、
さっきの話を体験できたというのもそうだし、そもそも最高におもろがれるかもしれない仕事を
アサインされてるよ。
と。
望むと望まざるとはさておいて、まぎれもなくそれって貴重だべ。
あんまり気を抜いてるとねたまれて
後ろから刺されるよ?
と。
そういう表現もできる世界だよ。
あ、これもまた明るい話じゃあないね。

 

最後のポイントはチームの話。
ぼくがいるチームは大きく切り取るとぼくが加入してから10年ぐらいたつんだけど、
たぶん。
たぶんなのですが、僕ぐらいを中心に半径10年をとった時のいい具合感は
けっこうすーぱーな気がするのです。
具体的に検証したことないけど、多分そうだと思う。
終身雇用な会社の発送で忍びないのだけど、
そういうパラダイムにいる会社からするとしかたないことで、
でもそれって、すげ~ええことな気がするのですよ。
これまた個人的に勇気がわく。
この直径に入る人々と一緒ならけっこうおもろいことできんじゃないかなぁ。と。
や、別にこの縁じゃなくて円に入ってないとだめとかそーいう気持ちじゃなくて、
10ぐらいしたの世代と平然とカラオケにいって深夜まで大騒ぎして、
それにつながるストーリーにもすごく信頼がおけた。って話ね。

ま、そんな感じでちょっとやらんとなぁと気持ちが高まった気持ちを
残しておこうと思った7月10日日曜日の深夜でした。

一人ってほんと大変なことすんの大変だから、ちょっと聞いておいてくださいな、みなさん。


はい、でBGMはどーいうわけか宇多田先生でした。
新しいアルバムも楽しみ。
そして、おんぱくが当たりますよ~に!!!!

 

 

愛してます、ほんとうに。/魔法が切れたかもしれないよ

東京近郊2000万人のあたくしラバーのみなさま、こんばんは。

その調子で深く、
 
という書き出しが残ってた。
多分、今、あたし調子悪いんだと思う(笑)
まあ日々死んだり笑ったりですわ。
 
さて、終電で帰るとなるとえらく時間がかかることがわかったので、
筆をとったわけですが、どーしましょ?
このところいろんなことがありすぎて何を書いたらよいのやら。。。
 
とりあえず、最近ピチカートを聴いたです。
もうびっくりするぐらい昔のアルバムということになるのですが、
普通にいいなぁ。って。
『スウィート・ソウル・レビュー』
『東京は夜の7時』
『きみみたいなきれいな女の子』
。。。
やぁ、あたし元気ないね、今(笑)
でも、残念ながらどれもこれもほかもええ歌なのよね。
いつまでもこんなことを言いながら生きたいなぁ~。

 

 

 

singles

singles

 

  で、なんの話をしよーかなー。

本でも読めばいいけど、脳がいやがってるから、それはよしておいて、
つれづれしたいと思います。
 
ピチカートの流れで申し上げますが、
最近、やっぱし感動にふれたいなぁ、と。
改めて思っています。
UX的な話。
では、全然なくて、もっと原始的な体験の話。です。
最近、靴を買ったんです、細君に。
誕生日をお祝いするために。
で、割とメジャーな靴屋さんなのですが、
初めて生で履いてるとこを見て劇的に美しい靴だなぁ、と。
はい。激しく美しい靴だなぁ、と。
なんか久々に見たことないものを見た気がして、
ちょっと感動したのです。
で、そーいうんけだから、ついでに見た自分の服のときめかないことときめかないこと。。。
あほちゃうの?って話やけど、こーいうの大切にしてたのに、忘れてきてたなぁ。
と。
 
最近そーいうの多いよ、三十代。
起伏がありすぎてちょっと遠慮しすぎたかなぁ。。。
口半開きになるよーなこと、もっとしなきゃなぁ。。。
 
あ、暗い話になったので、多分、最後に違う話を。
今年の、というか、この年齢はふと読んだテキストのええ言葉を
もらって「コンフォートゾーンから出でよ、あたし!!」に
するつもりやったんですけど、全然テンションあがんないんですよねー。
や、これは誤用かもしれませんが、
あたし、全然コンフォートなゾーンにいたいよー。と。
ほんと単純に。
そんな方法論よりよっぽどabsorbed zone から抜け出せなくなりたい。
です。
そんな言葉あるか知らないけどね。
こんな世の中だから、「喜び」がないとやってけないよ。と。
これあまちゃんなあれかなー。
誰かなんか言ってください。
と、思うんだったら、おもしろくしゃべれよ、おまえさん。
ですね。
ま、そんなこんなですが、こんなとこまでお付き合いくださってありがとうございます。
この言葉の元ネタの話は全然おもろいから、よってってよ。
オマージュですなー。
 
 
 
あ、そだ、HUNTER×HUNTER再開してますね。
ほんとなんか悩ましい問題だなぁ。。。って、職業柄いつも思います。

 

 

修羅場/抱擁はデトックス。

先週は楽しいことも悲しいようなこともあったのですが、あっという間に過ぎてしまって今に至っています。
全然、思ったように物事を進められていなくて、あたふたする気持ちです。
メールは一週間書きかけのまんまだし、プレゼン資料は上がらないし、飲み会のセットは終わらないし、連休の予定は立たないし、
なんなんですか?!と書いてみました。はい。なんでもないです。身から出たさびです。
すみません。筆に勢いに任せて、当たり前のこと申しました。

ま、それはさておきまして、先週の1つのハイライトのAIとビッグデータに関する
小さな勉強会(というか久々に友達と会って美味しいものを食べる会)でインプットされた情報に
ついて思い出しながら書いてみましょう。

まず、前提の前提の話を決めましょう。
これはあたしが、割と尊敬している友達のエンジニア(とその友達)からきいた情報をわたしのために整理するために、書いている情報なので、
その真偽や有用性については、まあそっとしておいてください。また、あたしが食事をしながらろくに
メモも取らずきいた話を思い出しつつ書いているので、その内容に大きな誤謬があったとしても、
それはひとえにSakamichiの不徳のいたすところなので、ご承知おきくださいませ。
あと、体系的に網羅的にきいたわけでもないので、書きながら気づきましたが、全然途中で暗黒大陸に出くわしたりします。

で、続いて前提の話をしましょう。
昨今、人工知能だ、ディープラーニングだ、機械にとってかわられるぞだ、と喧かしく語られていますが、その日の結論は「そこらへんはちょっと分けて考えた方が
よさそう」ということ。です。
もう少し詳しくいうと、重いのはその全部じゃなくて、一部っぽいぞ。ってこと。
人工知能さんは、単純化していうとやはり「インプットに対して、一定の『法則』でアウトプットを返す」機能(やそれを実現するための物理的な
機械やシステム全体など)を
さすようであり、その点で言えば、今までのコンピューター(関数/インプット&アウトプット)となんら変わりがないっぽいなぁ、と。
というかすでに相当高度なコンピューターって世の中にたくさんあるから、
そもそももっと違うところも含めて驚いた方がええで、人類。と。
。。。それは今思っただけですね、はい。

戻して、人工知能さんとは全然別で、機械学習というものがある。と。
で、それは、単純化していうと「先ほどの(これまでは複雑なので人間以上にはなかなか扱うことができないと想定していた)『法則』を(も含めて)、
外側から『素材』と『コツ』を与えたあげることで(現段階で言えば)ギャンブル(予想不可的)につくりあげる機能」ということだと。
で、その方法論にはディープラーニングや強化学習やら(この並列はレベル感があってるか自信ない。。。)何やら
よーけある。と。
その結果、「やべ〜、なんか今してる仕事(やアクティビティ一般)が、機械(生き物以外)に
置き換えて実現できちゃいそ〜だぜ〜」と嘆いている。と。
あ。。。
書いてるうちに気づきましたが、分けて考えることの重要性は特に述べてませんね。
そして、述べる必要もないかもしれませんね。
こういうところがここに書かれるテキストの悪いところですよね。
考えながら書いてるので、ごめんね。ってことでごめんね。

そうして考えていくと、この筋ですごいのは、『法則の客観化の幅が広がったり、スピードが上がったりする』ってことなんじゃろな。
と。
で、それってちょっと振り返って考えてみると、こんな一般ぴーぽーでも、
ビッグデータがどーだって言われてた時からずっと言われているよーな気がするし、
BIやBAってそういうことを言ってた気がするし、新しくないね。
って。気がしてきますな。
ま、だから今すごいのは現実になってきたってことなんでしょうなぁ。。。
テクノロジーの世界では何年も前から企まれていたことが、ちょっとわかりやすくなって
バズワードとして、ビジネスの世界にも漏れ出て来てて、
そして、今、現実味を帯びてきて、お茶の間にも登場してきた。
と。
そんな構造なのかなぁ。。。
あ、これ脱線でした。
なんの話かというと『法則の客観化の幅が広がったり、スピードが上がったりする』ことがすごいんじゃないの。って話でしたね。
ここで困っちゃいそうなのが、その『法則』が今の所人間が扱えているものの『客観化』なら
あんまりドキドキしないのだけど、それ以上の『法則を客観化』しちゃいそうだから、
それはもうドキドキだよね。と。
ただ、まあ落ち着いた方がいいって話ともう諦めた方がいいって話が、この筋にはあるように思います。
つまり「今」実際問題どんくらいすごいの?って話と、まあふって考えると将来的には全部人を超えちゃうと
思うから、諦めてそれを前提に考えた方がいんじゃないの?って話。
最近、囲碁の世界で、グーグルさんの頑張りで、人間のチャンピオンを負かして、話題になりまして、
その時、「人には思いつかない一手」的な語られ方をしていたのも1つの象徴的な例だと思います。
つまり、囲碁の世界で必要になる「法則」(どういうときにどうしたら、勝てるか)は、現在のコピューティング能力の内側に来た。
と。
一方で、少し前まではそこまではたどり着けてなかったし、たどり着けね〜だろ〜とも話されていたように思います。
つまり、他で同じように語られている場所も、ど〜せそのうちたどり着けちゃうでしょーに。と。
や、無駄にはビビらず、準備して楽しむ以外他になくない?って思うという話。
ま、その結果、あたしみたいな素行の悪い(や、そんな悪くないよ。。。)人間は「ダメ〜」って判断されて駆除されちゃう
とかな未来が来たらそりゃ切ないけど、それも一つの可能性だし、
それってまあちょっと見方を変えると今も機械がやってないだけで同じようなモデルでしょ。とも。
あ、これも脱線ですね。しっけい。。。
そのことが現実味を帯びてきた以上、そこにみんな注目するし、身近に当てはまらないかと探すし、
いっちょもうけれそうだし、、、。
しょうがないわね〜。

で、もう脱線しすぎて疲れてきたのだけど、あたしが勉強会で一番おもろいなぁと
思った話を。
あ、これはウケないと思うので、さっと読んでくださいね。。。
前段の今言われていることがどういうことかイメージがついたという話もおもろかったのですが、
全然わかってなくて「なるほど!」と思ったので、そういう意味で、次の話が一番おもろいなぁと思ったのでした。
先ほど、機械学習の際に「素材」が与えられるという話をしましたが、その「素材」は情報のことで、
例えば、Sakamichiという人間だったりします。例えば、そのある人間が、女優としてどんなけ大成しそうか?
を、フィードバックしてくれる「法則」があるとします。
その「法則」を作る時や「法則」で処理される時、「素材」は様々な軸で数値化されて整理されます。
で、この時の軸の取り方は恐らく無限に可能性があります。
例えば、「美しさ」という軸もあるでしょうが、これは「目の面積」、「鼻の高さ」、「顎の角度」などなどに無限に分解されるかもしれませんし、
ある程度分解しないと、数値化できないという話もあると思います。
まあそんな感じで、「素材」は軸ごとに点数を持った形で整理されます。
Sakamichi
・鼻の高さ:3
・目の面積:4
・顎の角度:90

と、で、ちょっとそれっぽく書くと
S(3,4,90)
と。
で、機械学習では、これをベクトルとして捉えるんですって。そこがおもろかったのです。
や、ピンとこないですよね?あたしもです。
ベクトルという言葉はさておいて、Sakamichiは数値化すると今軸が3つで規定されてるので、
三次元の座標上のある1点をさすことになります。
つまり、最初は「鼻の高さ」とかの数値だったんですが、見方によっては、図形としても捉えらえるってわけです。
で、その方が数学的には扱う方法が増えて(幾何的な操作も可能になる)、検討の幅やスピードが上がるんですって。
イメージで言えば、紙の上に描いてある数字としてSakamichiを扱わないといけなかったのが、
図形として目の前に現れて手に取ることができてひっくり返したり、横に向けたりして、
色々考えやすくなる。と。そしたら、検討の幅も広がるし、スピードも上がると。
そんなことだと思います、多分。
や〜、このしなやかさが数学の面白さだなぁって思うんですよね〜。
まああたしが言っているのは、大学入試問題を解くぐらいのレベルで言っているので、
超低次元な数学の話ですが、いろんな概念をまたいでしなやかに前に進んでいくのって
やっぱドキドキするし、かっこいいなぁって。
全然あたしの好みの話だし、枝葉の話ですが、あたしにとってはこの「なぜベクトルで扱うのか?」という問いと答えが
一番おもしろかったのでした。
見方を変えると、「機械学習は表向きは簡単に扱えるように整理されてきているが、
本質は高等数学だぜ」という問いの答えにも少し触れたような気がしてよかったのでした。
ちなみに、今は例で3次元で話をしましたが、先生曰く、「何万次元とかあんのよ」
って言い方をしてたので、そりゃもうと何もないと思うので、ご留意を。
高等な数学をなめちゃいけないよね(笑)
そこらへんの重さがコンピューティングのケーパビリティーが必要になった(今になって
急速に現実味を帯びてきた)所以なんじゃろね。


勉強会ではまだまだいろいろ話し合ったんだけど、今日はここまで。
ま、今話されている時にイメージされる人工知能さんは、そういうインプット>アウトプットというお仕事と
機械学習を自分で並行して行って、結果的に人間がびっくりしそうなことをしそうなとこがすんげ〜=これまでの
コンピューターさんとはちょっと違う感が強いんじゃろなぁ。。。
先ほども申し上げましたが、もうしょうがないので、それでも楽しんでいきましょう。


というわけ、盛りだくさんの1週間のまとめその1はこれまで、
ついでに何か書くつもりだったけど、重すぎる感じになってきたので、ここまで。
んでは。最後まで素敵な週末を〜。

※こんな話は全然書いてないけど、本勉強会のきっかけはこの本。先輩に感謝だね〜。

人工知能×ビッグデータが「人事」を変える

人工知能×ビッグデータが「人事」を変える

 

 

はがれそう。/相手のサイズを測らない。

少し前の話になりますが宇多田ヒカルさんが新しい音源を発売されましたね。
うぇるかむばっくであります。ありがたや。
そのものの感想はまたいつかとして、少しあたしも変わったという話。
大好きなアーティストの新譜の発売日はとてもとても楽しみで、CD屋さんでは、
断片的にも入ってこないように、とNow playingが何かを気にしながらフラフラして、
急いで帰る。コンポの前で最初の音が鳴るのをドキドキ待つ。
というようなことをしていたように思います。
けど、今はそこまでの入り込み方はしてないな、と。
もう本当に針を落とすまでのドキドキというのはどこかへいってしまったのかな?
起伏の少なさは安定、安心だけど、
口が半開きになるよーな時間はもう少しほしいなぁ。
ちょっとあれな話ですな。
でも、宇多田さんの新譜、ええですよ^^

花束を君に

花束を君に

真夏の通り雨

真夏の通り雨

きっと新たに社会人を始められたんだな。という方々をよく行き来で見る季節になりました。

でも、そうはもう見えないんだけど、あたしの隣で

電車にゆられてるこのおにーさんも少し前はそーだったのかもしんないよのね。

でも、もうそういう感じはしなくなったね。と。

朝の通勤というものに適合していくんだなぁ、みんな。

洋服変えたら様相がかわるのかな。

写真でちょちょいとそんなお遊びできないもんかね-。

違和感が失われるプロセスかぁ。


昨日、友達の勤めてる会社のピザパーティーに行ってきました。

やぁ、こうかくとなんやそれ?感あふれるな。

あたしの友達とまず会うことだったのですが、

それはまあまあでしたな。

ただ一方で違うジャンルの仕事をしたはるけど、

興味が湧いてくるような問題意識がある方をあれこれお話。

やー、詳しくは書けないけど、おもろかったです。

見る場所が変わると見える景色が違う。

だけど、基本的には同じことを悩んでいる。

そういうのが、断絶してるのってもったいないなぁ、と。

もう、色々と変わってきていて、

真田丸の時代なんかからしたら、普通に豊かな面があって、

安心安全社会なんだから、

そういうことをベースにした立ち振る舞いを覚えたいものですな。

というわけで、そうあろう。ですな。


んでは、このへんで。

息子ちゃん、素敵な時間をありがとね!

多謝!!

いとうせんせいのいっぴん/伝え方のコーナー

油断してるとすぐ間があきますな。いかんぞよ。

少し仕事の話を。
今のボスは元々あたし達(という表現がもはやどーかと思うけど)の文脈とは
違うところからやってきて、色々と刺激的です。
そのことが仕事という面でもまったく持っていい結果に結びついたりするのですが、
一方で、同じ仕事をできる人はまあなかなかいないなぁ、とも。
その原因はまあ先に述べた文脈の違いによるところは多いと思ってる
のですが、理由はどうあれ、やだなぁ。と。
目下で言えばあたしがボスがいなくなっても、同じぐらいのアウトカム(流行にのってみた)が、
すぐに出せるぐらいじゃないとダメなんだよね~。
やぁ、なかなか大変。
まあ意識してるから、採点がきびしくなることもあるのだけど、
子供のように無邪気に、もうちょっと無邪気に学べるように
した方がええのね。
書いて気が付いたよ。
いつもありがと。

もう少し細かい話を。
全然深く悩んでいるというタイミングでもなかったように思うのですが、
いいアイディア(日本語)が、するっと出てきて
わお!
と思ってます。
や、そんなたいしたことじゃないのだけど、きっかけにするには
いいアイディアなんじゃないかなぁ、と。
で、振り返った時に、筋は説明できるのだけど、
やっぱりどっちかってーと、ひらめき系な気がするのです。
こういう瞬間、あたしの頭の中って何がおきてるのかなぁ?
また、思考プロセスが違う人の頭の中って何がおきてるのかなぁ?
というのが気になる。
世界に名だたるコンサルファームにあるよーなすーぱー頭いい人たちは
なんかツリーが組まれてはほどかれて、
きちんと答えに向かってすすんでんのかな?
や、すげーな、それ、やっぱ。
あたしののーみそさんはそんなことやれてないと思うよ。。。

九州の件。
実は全然追えてないのですが、みなさま、いかがおすごしでしょうか?
大過なくとはもはや言えないでしょうからつらいのですが、
どうかつらいことがあまりに重なったりすることが、
多くなったりしませんように。と思います。
で、ある意味でこの言いぐさもそうなのかもしれませんが、
あたしたちも割と短期間の間に大きな地震を経験してきて、
成熟してきてるとこもあるように思います。
そうやって少しずつでもよくなるとええよね。と思います。
し、そういうことを、言い方が難しいのだけど、世の中が少しずつでもよくなることを
生業にしたいもんだよね。
ま、つまり、前に進むしかないのやね、きっと。
すげーよく考えながら、前に少しずつでも進む。
そゆことよね。
はい。考えながら書いてるまとまりの悪いあたしの日本語にいつも付き合ってくれてありがとう。
同じ案件で糸井さんがもっと素敵に語ってるので、
お口直しにぜひどうぞ。
ほんとおじいちゃんなのに、成長がありありとわかるって、えぐい。
あこがれちゃうね~。

んでは、そろそろ働きます。
今日みたいな陽気のカフェのテラス席ってこんなに気持ちいいんだね。
知らなかった感動と出会えた。
じゃ。

すごく悲しくて、寂しい/メロリンメロリンメロニウム

最近、ふと気がついたのですが、兄くんと弟くんって全く似てないんですよね。

や、兄弟なんだけどね。

わからんのじゃないかなぁ、とか思っています。

まあでもあたしと奥さん顔似てないもんね。

それぞれ似の2人はそりゃ似てないよね。というのがとりあえずの結論。

 

インターネット上、例えば、こういったブログやSNSでどう振る舞うか?って結構影響があるように

考えています。

まあ、いろんな芸風があるので、好きにしてくれたらええのですが。

今日、最近近所で話題の結構感情的なエントリーを拝読して、なんか切ないなぁ、と。

そう思ったという話です。

はい。

我ながら、私の感情に適切な日本語を選んだような気がします。

切ない。のです。

ま、それはさておいて幸多からむことを。

 

というところまで書いて昨日寝てしまったのよね。

何か言いたかったような気もするのだけど、忘れちゃったなぁ。。。

まあ喜びにせよ、悲しみにせよ、寝て忘れられるぐらいの振れ幅だったのかな。

リアクションに困るや。

 

んで、今日は今日とて今日なのですが、地震ありましたね。

色々思うところはあるのですが、何はともあれ、非常に不幸というような重なりが

できるだけ少なくありますように。と。

そう思います。

 

で、違う話として、自動運転の話で盛り上がりました。

「自動運転が行き切ると時間と空間の概念が変わるよね」という話。

空間の概念が変わりそうというのはもやもや考えていましたが、確かに時間も変わるかもね。

前者は、ストレージする場所というのが、移動している空間となりうるよてという話で考えています。

なので、エコになればなるほどまずもって車庫とかいらなくなると思うし、

そういうことで、倉庫とかの所有の仕方が変わってきますよね、多分。

で、やっぱりそうなると「住む」ような占有する空間って必要な面積がどんどん少なくなっていく

かもしれませんね。 

そうなるともしかしたら、空間がどんどん余っていくかもしれないし、「庭」みたいな

空間がどんどん流行っていくかもしれませんね。

戻って車庫がいらなくなるって文脈でいうと、タクシーって概念なくなるかもね。

ってことは、ウーバーさんの未来ってあんまり明るくないのかな?

どうかな?勉強せずワードの連鎖だけでもうしています。

んで、後者は、「人が起きている時間」に制約されてたものがほどけていくかもね。と。

物流とか、移動とかタイミングや見込み方が変わっていくよね〜。と。

でもこっちの筋もやっぱり空間というか距離が関係なくなるという捉え方のほうが

しっくりくるなぁ。。。

う〜ん。

また考えよう。

ってか、こういうのおもろいかなぁ?

おもしろがれるかだよなぁ。。。

 

 遅きに失してお恥ずかしきかなだけど、最近「ワークルールズ」をやっと読んでます。

だからかもしれませんが、また、大きなプランニングをしているからかもしれませんが、

「あたしってチームビルディング的なことに直接作用するのがやっぱりめっちゃ好きなのかも」

と思っています。

まず、ラズロさんの最初の問題意識にちょ〜共感したわけで、また、

自分のプランニングに対して、どういうことが不足していくとむかつくのかというような

話で。

才能あるメンバーがチームの状況のおかげで存分に力を発揮できていない。

っていろいろなロスが詰め込まれた状態よね。と。

そういうのには憤れちゃうなぁ。

うん、だからこの筋なのかもしれないね。

なんだかありがとう、ラズロさん。

まだ読み終わってないけど。。。

 

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

 

 

読んでいるという話で言えば、勢い余ってまたアーセナル特集号を買ってしまった。

ま、家族でこんな話ができるのもなんだか幸せなもんだよね。

エジルの話で、ほろっとしたよ。。。」

と細君。

あんた、遠くまで来たもんだね(笑)

 

 

 

んでは、一旦こんなところで。

眠気が勝ってきた。

残りはまた今度。